2002年1月12日、13日と二日かけてダイヤモンドトレールの滝畑から、金剛山のちはや園地までの縦走に行って来ました。鮮明にスキャナーできなかったのですが、だいたいの地図はこの通りです。
滝畑バス停 9時40分 →岩湧山 12時32分 →昼食後出発 13時16分 →五つ辻 14時03分→ 根古峰 14時53分→ 三合目 →15時10分 → こしがたきキャンプ場前林道 16時05分 →国民宿舎紀伊見荘 16時45分?(大体)
ぽかぽか陽気の中、岩湧山を目指してだらだらとのんびり歩く。途中ズボンがなんか変!と思って、ロングスパッツを外してみてびっくり!なんとロングスパッツと防寒着(下)の間に、結露が。。。とりあえず脱いだものの「これはやっぱり暑いでしょう!」と思い、下の防寒着も脱いでフリクラ用のズボンに着替える。上は半袖、下はホントに薄いズボンで充分なんて信じられない。今は1月なのに。。。
岩湧山の手前であの嫌な筋肉痛が出て来た!山頂までは恐怖の階段があるが、登らないとどうしようもないやん!と思い、ゆっくり登らせていただく。無事12時台に山頂につき、お決まりのカップラーメン。いつも「何のラーメンにしょ〜??」って悩むんですけどやはり購入するのはスタンダードな日清のカップヌードル。お腹もすいていたので汁まで全部のむ。いつもはこんな事絶対しないのに。山頂は晴れていたもののガスがかかっており展望は望めず。なお、山頂付近の雪は溶けて、ぬかるみになってました。日陰では雪が残ってました。食後筋肉痛の塗り薬を塗って気合いをいれなおす。
ここからは下りで精神的にはすご〜く楽。私は下りがへたくそで膝をちょっとおかしくしたことがあるので、慎重に、負担をかけないよう注意しながら下るが、やっぱり筋肉痛が気になり、ストック代わりになるような枝を探し、「あ、こっちがいいかな〜?」とか交換しながら歩く。やはり杖が2本あると足への負担がやわらいだ感じだったので、それを励みに休憩しつつ五つ辻まで頑張る。五つ辻ではちょっと長めに休憩するも、やっぱり寒いってことで、ここで重ね着をする。
根古峰の看板のまえはぬかるみですごいぐちゃぐちゃでした。多分寒かったらつるつるに凍るんだろうな〜?つるつるよりはぬかるみの方がまだましかな?でもぬかるみを歩くと靴が重くなって、なんか損した気分になるのは私だけ?って思い、ダイちゃんに聞いたら同じ事を考えていてほっとする。(笑)
ここから三合目まではらくちんな下り。なんと7時に二上山を出発したコージ君はもう着いたらしいので、私達ふたりはあぜんとする。三合目までいけばここからのコースは一度9月に歩いてるので、なんか精神的に楽。恐怖の急斜面を下り、無事つまずきもせず、こしがたきキャンプ場の手前まで着く。なんかめちゃ大きい鳥がいて、写真をいっぱい撮ろうとしたら、初めの一枚目でフラッシュをたいて鳥を威嚇してしまった〜。う〜ん。おおボケでした。
林道を歩き、紀伊見荘へ到着後、コージ君と合流して鴨鍋宴会。今の所私の中での鴨鍋番付の一位は金剛山の香楠荘、大台が原 たたら亭、 紀伊見荘の順番です。(笑)なんとコージ君の職場は自宅の近所と判明し、一気にため口モード突入。コージ様、すみません。でも、マジ、尊敬してます!!三時に紀伊見荘に着くなんて私達ががんぼ隊にはできません〜。ダイちゃんを日本酒で泥酔させ、押し入れでどらえもん状態になって寝てもらい、無事1日目終了。
コースタイム:1月13日: 紀伊見荘出発 9時 →山ノ神 9時54分 →西ノ行者堂 11時8分 →杉尾峠 11時50分 →行者杉 12時23分 昼食 →神福山 13時22分 → 千早峠 13時40分 →高谷山 14時26分 →中葛城山 14時44分 →久留野峠 15時9分 →ちはや園地 15時53分 →バス停 17:00分
あさは避難小屋の登攀系のボス、ドラちゃんから、目覚ましコールがあり、それで諦めて起きる(笑)昨日の疲れが腰に来ているが、歩く事は問題ないのでがんばろうっと。なお、筋肉痛が明らかに襲ってくると思ったので、今回は病院で処方してる筋肉痛の薬「インテバンクリーム」を持参していて大正解でした。それと、今、整形外科で処方してもらってる「ミオナール」という筋肉の緊張をとり、こわばり、痛み、こり、つっぱり感を解消する薬を持参して飲んでいたせいか、本当に疲労は少なかったです。参考までに記載しておきます〜。
朝御飯を食べて、紀伊見荘にお弁当をお願いして9時に出発。紀見峠まで1時間歩くなんて知らなかった私はかなりリタイヤモードになってしまう。そこそこのきつい登りをぜいぜい言いながら半袖になって頑張る。やっと山ノ神に着き、そこから次の急登前にてなが〜い休憩。英気を養って挑戦するも、高度計付きの時計をしているダイちゃんに「なあ、今標高なんぼ〜〜〜〜」と何回も聞きながら肩で息をしながら登る。登ったとこのベンチで250cc位、水分を取って、西の行者堂まで頑張る。このへんは結構平たんで歩きやすい。1時間ちょっとで行者杉まで到着。雑木林を通過したので、秋に来たら最高かな〜と思った。そしてお昼を食べて、コーヒーを飲んでほっこりする。
ちょうどこの時間帯が金剛山を早朝出発した人との合流する時間になるみたいで、すれ違う人がどんどん増えて行く。ここからは神福山を通過して、地獄の急登の手前、千早峠までなにはともあれたどりつく。はじめはここまでこれたら上等なんちゃう〜?って思っていたので、めちゃ嬉しい!喜びを噛みしめたいけど、他の登山者が一杯いてうるさかったので、急登を登る。
千早峠から一気に標高差150メートル程を登る階段があり、また足がいたみだしてかなり不安になるが、登ってしまえばこっちのもんでした。雪が残って、アイスバーンになってる中を半袖で登るが、すれ違う人に変な顔される。たいがい、向こうはセーター着てました。そして2時45分頃、中葛城山到着。ここで大変な事に気がつく。
軟弱プランとは??それはここからちはや園地まで行って、さぶければ中でストーブの当たって、あったかいコーヒーをのんでほっこりするプラン。(笑)中葛城から、伏見峠は結構な昇り降りの連続で、「う〜ん。久留野峠からバス停に降りるってのもアリ??」とか思うが嫌々ながらも、なんとか足が動くんです。自分で自分の事、偉いなあって思いました。久留野峠を過ぎ、急登を登り、おじぞうさんポイントを過ぎると、いきなりの残雪。しかもざらめ雪。「ゆっくり安全に」と唱えつつ前回樹氷を撮影したポイントまで行ったが、勿論樹氷はついてませんでした。
ここからは根性でちはや園地まで目指す。到着後両親に電話して無事を伝える。お菓子を少し食べて、荷物を整理したのち下山。念仏坂コースでしたが、急いでまた筋肉痛が酷くなると嫌なので、ゆっくり降りる。バス乗り場につき、トイレなどを済ませ、バスを待ち、河内長野駅へ。バスに酔ってしまって、最悪の体調で反省会。焼きビーフンに餃子、チャーシュー、杏仁豆腐を食べて帰宅。途中、避難小屋のメンバーの方の励ましメールが、すごい心にずしっと来て、頑張れました。そして、ダイちゃん。今回もおつき合い頂き、感謝してます。